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■ 冬のソナタ 第二話 「はかない恋」

2004/04/11 09:50

いかがでしたでしょうか?キーワードの“ポラリス”分かりましたか?
北極星の事だったんですね。遭難したユジンにチュンサンが教えたものでした。
この後もこのキーワードは何度も出てきます。要チェックですよ!

では第二話のおさらいです。

授業を抜け出し湖畔へ出かけたユジンとチュンサン。
2人の距離はどんどん近づいていきます。
一緒に授業をサボったユジンとチュンサンの仲はクラス中の噂となり、
サンヒョクとチェリンは苛立ちを隠せない。

一方で、父親を探しにきたチュンサン。
自分の父親がサンヒョクの父親キム・ジヌだと思い、研究室に会いにいきます。
サンヒョクは、チュンサンが自分の父親とも親しげにしているのを見てしまう。

チュンサンの思いを知らないサンヒョクは、これを見て怒りが頂点に達し、
自分へのあてつけに父親やユジンに近づいたのかとチュンサンを責めたてます。
チュンサンは父親に愛されているサンヒョクに嫉妬し、
心にもない事を言ってしまいます。

その話を聞いてしまったユジンは深く傷つく。

クリスマスに放送部の6人は山小屋へキャンプに出かけます。
ユジンとチュンサンの2人はぎこちない。
チュンサンはこの前の事を謝るが、ユジンは聞こうとしない。
チュンサンへの誤解を抱いたまま、ユジンは1人山の中へ入り迷子になってしまう。

ユジンを探すサンヒョクとチュンサン。
しかし、ユジンを探し出したのはチュンサンだった。

わだかまりの解けたユジンとチュンサンに笑顔が戻ります。

ユジンとチュンサンは、初雪の日にデートをする。
雪と戯れる2人。ここでファーストキスをします。

デートの帰り、ユジンの家で昔のアルバムを見たチュンサンは、突然姿を消す。

大晦日の夜に2人は会う約束をするが、チュンサンは現れません。
待ちぼうけのユジンの上に1992年の到来を祝う花火が打ちあがる。


次回、キーワードに加えて重要人物が登場してきます。
そのキーマンは、“キム次長”。
キム次長は、ところどころである人物に(その人はまだ明かせませんが…)、
良い助言をしてくれます。

キーワードの“ポラリス”に注意しつつ、コチラの人物も要チェックです。



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あらすじは一部、NHKのホームページから引用させていただいております。

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